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- 「だから面白いプロ野球」
みなさん、おはようございます。
エム・アイ・シー・コンサルティングの神宮です。
週末の土曜日、久々にいい天気です。
そして、もうすっかり秋ですね。
ここ数日で、気温が一気に低下し、朝晩は涼しく、時に肌寒く感じることも
あります。
今夏は、自然災害が多く、そして暑さも厳しかったので
こうしてのどかな秋を迎えられてホッとします。
秋の夜長を存分に楽しみたいです。
さて、あなたは自分と同じ苗字の人が日本にどのくらいいるか知っていますか？
日本郵便が、年賀はがきのＰＲ広告として「ニッポンの名字」というサイトを
開設したというのを先日テレビで知り、
早速自分の名字を調べてみました。
これがなかなか興味深いです。
「神宮」という名字は珍しいほうで、出身の鹿児島が最も多く存在すると
思っていましたが、実際は全く違っていて群馬県が最も多いそうです。
しかも、ほぼ全国に神宮さんは存在しています。
名字の由来は、だいたい想像はつきますが、やっぱり神社や神主に由来し
なんと伊勢神宮も由来の一つだそうです。
なんと厳かなという感じです。
名字に恥じない行動をと思いました。
行政書士が家系図をつくるサービスをしていて、一度機会があれば
作ってみたいなとは思っていましたが、
日本郵便のこのサイトも面白いです。
情報は多くありませんが、自分のルーツを少しばかり考えるきっかけになります。
簡単なので、時間があったら、日本郵政のサイトを開いてみてください。
さて、プロ野球はいよいよ今シーズンの総決算と言われる
戦いが始まります。
今日から、クライマックスシリーズのファーストステージが始まります。
セリーグは、まずヤクルトとジャイアンツが戦い
勝ったチームがカープと日本シリーズ進出かけて対戦します。
思えば、昨年は本当に残念でした。
シーズンをぶっちぎりで優勝し、今年こそ日本一と願っていましたが、
クライマックスシリーズでまさかの敗退。
しばらく立ち直れないまま年末を迎えました。
多くのカープファンもそうだったでしょう。
しかし、今年、再挑戦のチャンスを勝ち取り、
「今年こそ」と選手はもちろんファンも一体となっています。
勝負の世界は紙一重と言われますが、
勝負ごとに「絶対」はありません。
ロボットではなく人間がやることなので、予想しないこともたくさん起こるし
試合には流れというものがあります。
こうした非科学的なことへはロボットも対応できません。
あらかじめ予想されることへの対処は、もう人間を超えると言われますが、
しかし、現実はそうなものばかりではありません。
すっかり市民権を得たロボットは、人間のやる仕事を次々と奪うという見方が
大半です。
アメリカのラスベガスではいろんなところで人間がやっていた仕事を
ロボットがやっているそうです。
仕事を奪われた人間がデモをしているほどです。
でも、スポーツまでロボットがやってしまったら
見ていても何も面白くないでしょう。
それは、もうロボットの性能を競う勝負になり
勝敗も事前に決まっているでしょう。
予期しないこと、例えば野球で言うとエラーもその一つです。
こんな場面で、イージーなゴロをまさかエラーするなんて
ということは今年もたくさんありました。
もちろんファンとしては、「何やってんだ」となりますが、
でも、これが試合を面白くしている要素の一つでしょう。
四球もそうです。
ロボットがピッチャーだったら、あえて四球を出す狙いが思い浮かびません。
敬遠以外は。
やっぱり人間と人間が真剣勝負し、ファインプレーやエラーが起こるところに
スポーツの醍醐味がありますね。
カープは来週水曜日から登場です。
「今年こそは。そして新井さんに花道を」が
今年のテーマです。
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。