異業種交流型+野外体験型リーダーシップ強化研修会のご案内
開催日程 20221019日(水)~20日(木) 1泊2日
ユカリス湯来
広島市佐伯区湯来町大字和田840−2
14名様(1社2名様まで)
研修料金 おひとり様 税抜き95,000円【税込み104,500円】
※別途宿泊・食費がかかります(税込13,200円)
申込方法
https://forms.office.com/r/pZXpaWeXxq
電話:(082222-3191
お申込み後、弊社より詳細をご連絡させていただきます
運営企業
株式会社 エム・アイ・シー・コンサルティング
730-0004 広島県広島市中区東白島町12-1
電話:082222-3191 FAX082224-0311
URL https://www.micconsulting.jp/
その他
送迎バスを運行させます
利用をご希望の方は、
1019日(水)AM830までに広島駅北口ロータリーにお集まりください
講師プロフィール
晋輔(しとみ しんすけ)
株式会社シナジーアーク 代表取締役
一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会
西日本エリア統括兼関西支部長
1968年 大阪市生まれ。
1992年 総合レジャー企業に入社
5店舗統括店長に就任
2000年 店舗の立て直しのため転職
20店近くまでのチェーン展開の中で、営業部・企画部・人事部など
本社の組織作りに携わる
人事部時代に社内プロジェクトで、経営理念や人事制度、社員教育制度を構築
社内講師として活動中に、他社から組織作りや人財育成についての相談を多数受ける。
取締役となったが、活躍の場を広げるために独立起業をする。
2010年 株式会社シナジーアークを設立。
組織作りの実務で培ったノウハウをベースに、人財育成と組織(チーム)作りを中心に、
コンサルティングや研修を開催している。
2015年 野外研修ワークショップ協会の設立に関わり、全国に野外研修の普及に努めている。
2022年 7つの習慣@outdoor講師として活動を開始する
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次世代リーダーが、
自らの能力に気がつく
1泊2日間。
リーダーシップとは何か?
リーダーシップとは、リーダー(自分)がフォロワー(自分以外の人)に
「影響力」を発揮して、共同作業を前に進めていく意志と行動のことです。
仕事を前に進めていく時、「影響力」はリーダーだけが
もつものではありません。
組織の中でポジションが高いからといって、必ずリーダーシップ
があるとは限りません。
職場での地位の高さは「影響力」の絶対条件ではありません。
リーダーシップとは役職の上下に関わらず、組織で働く全て
人が発揮しうる力です。
若手社員を対象に「次世代リーダー育成」を行っていくことは、
組織力を維持するために自然のことといえます
組織力を底上げするために、定期的に「次世代リーダー育成」を
行う必要があります。
なぜ、次世代リーダー育成が必要なのか?
少子高齢化の影響から、社内の年齢構成も
「逆ピラミッド化」が進んでいます。
上層部が定年によって大量離職を迎えた際、
経営を数少ない若手人材に委ねる可能性が
高くなっています。
そのときになって外部から優秀な人材を確保
しようと思っても、採用は簡単ではありません。
そのため、次世代リーダーを、なるべく早いうち
から社内で育てておく必要があります。
次世代リーダー育成に必要なのは、「自覚の醸成」「行動の促進」です。
それには、自らが能動的に取り組むアクティブ・ラーニンが最適です。
異業種交流型+野外体験型リーダーシップ強化研修会は、
まさ
●こんな企業様におすすめ
若手育成を、どうすればよいの分からない
リーダー候補が少なく、外部講師を呼べない
我社の中だけでは従業員に刺激がない
●本研修会を通じて得られること
リーダーシップ発揮に必要な原動力
リーダーシップを実践することの体験
リーダーシップを取っていく上でのコツ
1日目
10:00
オープニングあいさつ
・研修講師挨拶
・研修コンセプト
10:30
個人のニックネーム・ゴールイメージ
・発表(一人ずつ)
チーム名・グランドルール設定
アイスブレイクゲーム
・世界でたった一つの体操
・オールスタンドアッ
・ワードゲーム
12:00
昼食(テイクアウト)
13:30
チームアクティビティ
・満員電車
・ラインナップ
(14:30)
休憩・入室
14:45
振り返り
・個人振り返り⇒チーム内シェア
⇒次のアクティビティーに向けて
15:30
チームアクティビティ
・ブラインドテント
16:30
振り返り
・チームの根っこを探す
⇒翌日のチーム目標設定
・発表(チーム目標)
17:30
夕食(BBQ)
19:00
焚火
・多面評価
・漢字一文字(翌日に向けた思い)
21:00
入浴
23:00
消灯・就寝
2日目
08:00
朝食
・退室
09:00
ファイナルアクティビティ
・昨日の振り返り
・蜘蛛の巣
12:00
昼食
13:00
アクションプラン
12日の気づきの種をお持ち帰り
発表(各チーム)
研修の感想
1人ずつ)
15
:30
クロージングあいさつ
・講師より一言
・挨拶後の流れ、諸連絡など
1
5:45
着替え
1
6:00
研修施設出発
解散
研修プログラム
リーダーシップとリーダーに必要な要件
リーダーシップを発揮するには、3つの原動力が必要です。
この3つの原動力は、座学による知識や実務経験だけでは得ることはできません。
この3つの原動力に気づき、リーダーシップを習得するためには、
自らが能動的に取り組むアクティブ・ラーニング以外にはありません。
本異業種交流型+野外体験型リーダーシップ強化研修会では、
まさに、アクティブ・ラーニングです。
更にリーダーには、リーダーシップを発揮するための3つの原動力に知識と実務経験が必要です。
前に踏み出す力(アクション) 主体性、働きかけ力、実行力
考え抜く力(シンキング) 課題発見力、計画力、創造力
チームで働く力(チームワーク) 発信力、傾聴力、柔軟性、状況把握力、
規律力、ストレスコントロール力
経験したことのない課題に直面し、
頭と体をフル回転させことで、
問題解決のコツに自らたどり着きます
野外という非日常空間での活動で、
開放感から来る自主性、積極性が
生まれます。
自分の殻を破り、心の壁を壊し、
人を思いやることで、
初対面のチームでも絆が形成される
ことを実感します。
課題解決のためには、頼り、頼られ、
助け合い、
チーム全員で協力することの大切さ
を自ら学びます。
リーダー
候補生
3つの
原動力
知識と
実務経験
リーダーシップ
次世代リーダー
リーダーシップを発揮する3つの原動力とは
前に踏み出す力
(アクション)
・一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力
・指示待ちにならず、一人称で物事を捉え、自ら行動する力
主体性:物事に進んで取り組む力
働きかけ力:他人に働きかけ巻き込む力
実行力:目的を設定し確実に行動する力
考え抜く力
(シンキング)
・疑問を持ち、考え抜く力
・自ら課題提起し、解決のためのシナリオを描く、自律的な思考力
課題発見力:現状を分析し目的や課題を明らかにする力
計画力:課題の解決に向けたプロセスを明確にし準備する力
創造力:新しい価値を生み出す力
チームで働く力
(チームワーク)
・多様な人々とともに、目標に向けて協力する力
・チーム内の協調性だけに留まらず、多様な人々との繋がりや協働を生み出す力
発信力:自分の意見をわかりやすく伝える力
傾聴力:相手の意見を丁寧に聞く力
柔軟性:意見の違いや立場を理解する力
情況把握力:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
規律性:ルールや人との約束を守る力
ストレスコントロール力:ストレスの発生源に対応する力
異業種交流型+野外体験型リーダーシップ強化研修会で身につく原動力
問題解決力が向上する
「論理的な仮説立て」、「検証」によって
問題解決力を磨かれていきます。
主体性が向上する
研修生同士で協力しながら課題の解決の
答え出す状況下は、主体性が向上します。
発想力や創造力が向上する
研修生同士で議論する際に、自分が持っていない価値観や考え方が磨かれます。
コミュニケーション能力が向上する
研修生同士の意思疎通が重要となるため、その過程でコミュニケーション能力が鍛えられます。
人材の早期戦力化につながる
学習の効果が高められ、業務を早く覚えることにつながり、人材の早期戦力化が実現します。
知識の定着率が向上する
本研修はエピソードとして記憶に残りやすく、座学よりも知識の定着を実現できます。
リーダーシップの養成につながる
「自分は何をするべきか」、「どのような責任を果たすべきか」などを考えるようになります
課題を達成させるには、周囲を巻き込むことが前提となるため、自ずと一人ひとりがリーダー
シップを発揮するようになっています。
自律型人材になるキッカケとなります
焚き火がつくる空間で自己開示、
本音の話をひきだすことで、自己肯定感と
自信、他者理解が醸成されています。
本音で話すことができれば、現状を仲間と
共に変えられる、という確信を持てます。
アクティビティの目的
気づくこと 原動力
人と自分との観点は
違うことを知る
創造力
柔軟性
思い込みを捨てる
傾聴力
柔軟性
DCAPを回す
実行力
課題発見力
犯人さがしをしない
柔軟性
ストレスコントロール力
主体的に行動する
主体性
発信力
相手本位の
コミュニケーション
をとる
発信力
情況把握力
Win-Winを考え
発信力
傾聴力
全員で達成感を
共有す
働きかけ力
計画力
自分の殻をやぶる
傾聴力
ストレスコントロール力
気づいたことを
忘れな
課題発見力
規律性